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アンニョンハセヨ〜♡
스물다섯 스물하나(全16話)
こんな人にオススメ！
・恋愛はもちろん。それだけじゃなく、学生時代のあのワクワク感、友情、夢、仕事、っていう多様な面から人間関係を見るようなドラマ。
・少し現実的な物語が好きな人
・笑える要素もありながら内容はしっかりしている。
2022年2月12日から2022年4月3日韓国のtvNで放送された『스물다섯 스물하나(二十五、二十一)』。
日本ではNetflixで視聴することができます。
相関図
主要キャスト
【ナ・ヒド(나 회도)役】キム・テリ
生年月日 : 1990年4月24日
出身地 : ソウル
身長 : 166cm
ナ・ヒド役では、18歳の高校生でフェンシング部の国家代表選手を演じているキム・テリ。
実年齢とはかなり離れた高校生役として、注目されており、活発な役でもあるがさすが女優。
見事に高校生役を演じ、見る方も騙されるくらいの演技力…恐ろしい！！
【ぺ・ギジン(백 이진)役】ナム・ジュヒョク
生年月日 1994年2月22日
出身地 : 釜山広域市
身長187cm
ペ・ギジン役では、裕福な家庭からいっぺん、IMF危機により、大学も中退した22歳の漫画レンタルショップのアルバイトとUBS(テレビ局)の記者を演じたナムジュヒョク。
さまざまな役を演じる彼だが、落ち込んだ時の表情、好きな人を見る視線、、自然な演技が今回も見どころ！！
スーツ姿は高身長なだけあってやはりかっこいいです…
【コ・ユリム(고 유림)役】ボナ (本名 キム・ジヨン)
生年月日 : 1995年8月19日
出身地 : 大邱広域市
身長 : 163cm
コ・ユリム役では、最年少フェンシング金メダリストでナ・ヒドの憧れの選手を演じるボナ。
最初はクールで意地悪な女だが、後半から可愛い可愛いボナの姿を見ることができるので大満足！
アイドルのボナを見ることは多いが、女優のボナはアイドルとはまた違う素朴な雰囲気と、キャラしっかり演じることができていて、才能を感じてしる…
【ムン・ジウン(문 지웅)役】チェ・ヒョンウク
生年月日
出身地
身長
ムン・ジウン役では、ナ・ヒドとコ・ユリムと同じクラスの明るく、ヤンチャな男子を演じるチェ・ヒョンウク。主要キャストの中では1番年下に見えないが、1番年下！
【チ・スンワン(지 승완) 役】イ・ジュミョン
生年月日 : 1993年12月1日
出身地 :
身長174
チ・スワン役では、ナ・ヒドとコ・ユリムと同じクラスの全校で一位で班長を演じるイ・ジュミョン。さすがモデル、制服を着ていてもスタイルの良さが際立つ。
真面目すぎないキャラがかなり魅力的。
あらすじ
IMF危機により暗かった時代1998年。
夢も希望も奪われた18歳の高校生ナ・ヒドは
裕福だった家庭から一転、家族もバラバラになり就職もできず、アルバイトをする日々を送る22歳のぺ・イジンと出会う。
時代に夢を奪われた2人だが、そんな中でもお互いに成長し合い、青春という最高な仲間たちと過ごす日々で大切なことを教えてくれる。
企画意図
1998年、
世界が丸ごと揺れるように不安だった年、
22歳と18歳で会った.
二人はお互いの名前を初めて呼んだ。
23歳と19歳になり、2人は頼った。
24歳と20歳になり、2人は怪我をした。
25歳と21歳になった時、二人は愛した。
時代を問わず永遠のロングセラー、青春。
たとえ今の青春が入試とスペック、
学資ローンと就活生のような名前で
社会面でよく登場する単語になっても
私もあなたも、みんな青春を愛してる。
青春の者たちも青春を控えた者たちも青春を通り過ぎてきた人たちも
同じように青春に憧れる
なぜだろうか。
青春が魅力的な根本は、残る体力にある。
何かを愛する体力、好きなものに飛び込む体力、
飛び込んで失敗して挫折する体力、
そんな中、友達が呼んだら外で遊ぶ体力、
そうしておきながら、私はゴミだと恥じる体力。
有限な体力を重要なことに気を遣って
分配の必要がない時代、
感情も体力だと知らなかった時代、
そうしてすべてを愛して
あらゆることに痛がる時代
あの頃の友情はいつもやりすぎだったし、
愛はなすすべもなく、挫折は熱かった。
不安とため息で汚れても、はかなく輝いた。
このドラマは
青春物語の時の「青春」。
僕たちの記憶のどこかにフィルターで補正して。
おぼろげに残っている美化された青春、
私たちが見たい愉快で幼いその「青春」を描くだろう。
殺伐と燃やして揮発する話じゃなくて、
じーんとくるような感動する話になるだろう。
『二十一 二十五』の感想は？
冒頭でも言いましたが、青春というものを感じられるドラマでした。
青春というものを経験した、してないに関わらず、大人が見ると色々と心にくるものがあって、
夢に向かって追いかける姿、何かに夢中になる素晴らしさ、それが青春。
でも、青春って儚いもので、大人になる成長という過程での心の変化や考え方の違いがでてくる。
だから青春を共にした人でも遠い存在になる人もいる。
そんな中，わかり合おうと、励まし合おうとする人と人との大切な関わり方。
基本的な人との関係という部分で、
このドラマから大切なことを教えてもらったようなそんな感覚になりました！
愛、友情、仕事、家族、この全てがドラマの中にたーくさん詰まっていて，現実味のあるキラキラとしすぎない内容が、奥深さがありました。
なんせ、ナ・ヒド役のキム・テリさんが30代っていうのは正直驚きまして…あの初々しさというか演技で10代を表現できるところにかなり衝撃を受けました…いや〜すばらしかった。
大人になってから悩みが多すぎるから、
青春時代のように何も考えず、感情のまま夢や目標に向かって一心不乱に突き進みたい。
そして、笑いあえて支え合えるような仲間や恋人と楽しい日々を過ごしていきたかった。
羨ましさもありつつも、懐かしさのある心がクッとなるなんともあの青春時代でしか味わえない感情をまたこのドラマで感じてみては？
なんといってもドラマの余韻はOSTで！！！！
もう『二十五 二十一』のOSTはかなり豪華すぎるアーティストさんばっかり…震えあがっちゃいます。アイドルグループでもかなりのメインボーカル人が出揃っていてなんちゅうドラマのOSTなん？ってつっこみたくなります！！
その中でも私がお勧めしたいOSTはこちら！
「starlight 」テイル(NCT)
「아주 천천히 」BIBI
「존재만으로」 Wonstein
「Go!」ドギョム(SEVENTEEN)
「Stardust love song」 ジヒョ(TWICE)
「With」キム・テリ、ナム・ジュヒョク、ボナ、チェ・ヒョンウク、イ・ジュミョン
特に私はWonsteinの曲が好きでして、ショミドから聞いていたのですが、もうこの「존재말으로」はかなり心をえぐられるくらいとおおおおってもいい曲でして…ぜひ風に吹かれながら聴いてみてください。
最高です春夏の風に吹かれながらは…
まとめ
いかがでしたでしょうか？
一言で言うとOSTドラマの内容共に青春がたっぷり詰まってます。
キラキラしすぎない現実味のあるところにはかなり心がグッとくるような内容もあったり、経験したことのある気持ちになったりと、見ている側も不思議とのめり込んでしまう、そんなドラマです。
ぜひ見てみてください！
ではでは、トマンナヨ〜！！
